CNX画像掲示板(スクリーン)ログ倉庫

ver.0.962 04/11/25

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No.1 こけら落とし

投稿者名: CNX
投稿日時: 2002年02月12日(火) 11時53分
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CNX 掲示板発進!

タグも画像も使える、parks掲示板を増設。
CGI可の掲示板も用意しているのだが、面倒なので、まずはここを使ってみよう。
縁起もので、バルセロナ、サグラダ・ファミリアの写真でも。

はじめ、サグラダ・ファミリアは小高い丘の上にでも建っているものだと勝手に思い込んでいた。何のことはない平地の市街地に建っていた。当然、建設中。2つある塔の片一方にはエレペーターがあって上まで登れる。そこから狭い登り階段で先端近くまで登れることも案外知られていない。


No.2 チエンマイの濠の換水工事

投稿者名: CNX
投稿日時: 2002年03月26日(火) 19時20分
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水がないチエンマイの濠

重機で濠の工事をしていた。チエンマイの濠の水がなくなっていた。場所はライタイGHの前あたり。時は今月中旬。


No.3 チエンマイでもヘイズ

投稿者名: CNX
投稿日時: 2002年03月29日(金) 20時03分
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ターペー門に新しく出来たホテル Rydges Tapae Chiangmai

さくらの前に建っているというより、裏手の路地を挟んで向かいにさくらがある。これでさくらの位置が説明しやすくなった。

1)さくらの位置は、まずターペー門近辺に行く。モントリーHや門の上ならなお良い。
2)北東を見る。ターペー門付近の高層Hというとここしかないので、嫌でも目に入ってくる。このホテルの裏手。

別に宣伝するため、この写真を貼ったわけではない。空を見てみると霞んでいる。野焼きなどが原因のヘイス(煙害)のようだ。さて、去年まではどうだったかと思って写真を見てみると今年ほどひどくはなかったようだ。気象の関係か?チエンマイでもヘイズが見られるようになった。地球環境は病んでいるのがよくわかる。





ピーピー島

同時期(下旬)のピーピー島はどうだったかというと、飽きるほど快晴。


No.4 国境地帯

投稿者名: CNX
投稿日時: 2002年05月10日(金) 12時40分
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国境地帯では、紛争は日常茶飯事。タチレクなどは閉じたり開いたりを繰り返している。チエンラーイで確認したところ、今のところ国境は開いているらしい。メコン河からビルマのカジノを見に行ってきた。写真は、紛争のためタイ軍軍事車両が集結中。こうしていれるのも、兵隊さんのおかげです。敬礼。

最近のニュースを参照しよう。
http://member.nifty.ne.jp/jean/Papers/Misc.html

「国境付近で大規模な衝突」

昨日チァン・ラーイ県メー・ファー・ルゥアン地区の国境地帯でミャンマー国内の統一
>ワ州戦線と見られるゲリラとタイの軍隊が衝突し、未確認ながら10人死亡者がミャンマー側に出た模様だが、タイ側の被害状況は明らかになっていない。複数の報道によると衝突は4月26日夜半、統一ワ州戦線に所属すると見られる兵卒2名がタイ領内に侵入した為、国境地帯を警備していた自警団が彼らの身柄を捕捉したことが発端で、その後捕捉した彼らをミャンマー領内に送還しようとした際に、ゲリラ側から攻撃を受けたため軍部の出動を得て大規模な衝突となった模様。最終的に軍部から狙撃用のヘリコプターの支援を得て衝突は沈静化した。最初にタイに侵入してきた兵卒2名は何れもミャンマー国内に潜伏中と見られる麻薬将軍ことウェー・シューカンのボディーガードと見られており、今回の侵入は何らかの麻薬密売が背景にあると指摘する報道も見られた。また衝突の際に捕捉したゲリラの中にウェー・シューカンに近い人物が含まれいるとの報道もあった。

「タチレク市内でホテル爆発事件(?)」

本日未明3時頃ミャンマーと国境を接するチァン・ラーイ県メー・サーイの国境線付近でミャンマーのタチレク(タイ語ではターキーレック)市内から大きな爆発音が観測された。観測当初俄には原因が判明しなかったが、その後目視で同市内にある3階建てのホテルの天井部分が著しく破壊されているのが確認されたことから、爆発は当該ホテル(報道によりリーバーサイド・ホテル)より発生したものと見られる。尚、今回の爆発事件に関してミャンマー側から正式な発表はされていないが、メー・サーイ市内の当局筋がタチレク市の消息筋より得た情報では死者4名、負傷者7人-9人程度が出ている模様。また、事件の背景については明確にされていないがシャン族系の反政府系ゲリラと当局の衝突が背景にあるとの見方が支配的だが、シャン族ゲリラは国境より離れた地区で反政府行動を起こすのが通常であることから、この見方に対して否定的な意見も伝えられている。 (18:50 TST 記事追加)


No.5 台風16号(沖縄)

投稿者名: CNX
投稿日時: 2002年09月06日(金) 19時56分
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機内案内の「沖縄からの帰国」にもあるように、数多くの不運が重なり、台風の脅威に遭
遇することができた。ところが、写真では暴風雨のすさまじさがいま一つ伝わってこない。テレビで台風報道というと(最近は批判を受けてなくなったが)、高波に呑み込まれそうな所でレポーターが暴風雨に耐える映像というのが定番だったのもうなづける。

http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/2002/2002_09/020905a.html
「台風16号、沖縄本島を直撃/最大瞬間風速、57・9メートル」
強い台風16号は4日夜、沖縄本島を直撃、周辺離島なども暴風域に巻き込み、激しい風雨をもたらした。沖縄本島は同日午後10時に台風の目に入った。名護市では4日午後6時25分に57・9メートル、那覇市では同午後8時16分に53・5メートルの最大瞬間風速を記録。

http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/2002/2002_09/020906a.html
「台風16号、5人不明、33人重軽傷/沖縄本島で29時間猛威」
空の便の欠航も2日間続いた。5日は187便が欠航し、2万4322人の足に影響が出た。

この24322分の1人になってしまった。




No.6 ドイ・インタノン

投稿者名: CNX
投稿日時: 2002年12月05日(木) 18時58分
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ゴーアジ・タイ板に投稿した内容に、画像を足して加筆修正を加えた。http://www2.go-asia.net/forum/thailand/index.cgi?no=2427&reno=2421&oya=2421&mode=msgview&page=0
チエンマイからそこそこ近いのだが、車をチャーターしても料金がかなり掛かる(2000B強)こともあって、外国人観光客をほとんど見かけない。タイ最高 峰、ドイ・インタノン(標高2565m)。タイ人観光客はタイ最高峰だということでバスを連ねて来ている。国立公園に入る所で外国人料金200B?だかの 料金が掛かる。私は、いつもタイ人料金で入っしまっている。
山頂に行く途中にある国王と女王の60歳の誕生日を記念して作られた仏塔は見る価値がある。今日のようにプミポン国王の誕生日には賑わっていることだろう。

頂上自体は大したことはなくて、石碑があるだけで写真を取るためにあるのだが、直ぐ下が軍事基地なのでカメラを向けるのは違法ですから注意しなくてはならない。山頂近くの国立公園博物館は小さな山小屋と程度だが、近くで鳥が結構観察できた。

途中の道を少し入ると滝が何個かあって、寒くなければ、滝壺で泳いだりしている。行ったときはちょうど途中の桜が満開だった。桜は日本だけにあるものでもなく、春だけが開花時期でもなく、日本でも夏以外はいつも咲いている桜があるそうで、江戸時代に品種改良したソメイヨシノがあまりにも有名なのでこういう事になっていると、ディアゴスィーニの源氏物語に書いてあった。半袖にフリースでは寒いの一言。冬は氷が張るそうなので、セーターは必携。それより、凍結したら、タイで冬タイヤを見つけるのは大変だと思われるので、あの急坂を考えると行く気が失せる。 http://welcome-to.chiangmai-chiangrai.com/int-park.htm


No.7 支那肺炎(SARS)で減便

投稿者名: CNX
投稿日時: 2003年05月14日(水) 11時30分
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支那発の肺炎(SARS)でGWなのに空いていたのだが、客足が遠のいたら、TGは減便している。下のB777内の画像のとおり、満席とは行かないが80%は埋まっていた。行きのようにゆったり1列独占して熟睡とは行かなかった。


No.8 クワンウィアング−チエンマイ市内循環バス「ポー10」

投稿者名: CNX
投稿日時: 2003年08月05日(火) 16時49分
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数年前にはチエンマイに市バスが走っていた。ところが、いつのまにか、廃止されている。これはどういうだろうか。893によって潰されたことは、チエンマイ市民なら誰でも知っているくらい周知の事実なのである。ソンテオやトゥクトゥクの運転手はともかく、ソンテオやトゥクトゥクのボスはヤクザであり、彼らの圧力に市バスが屈したという形の幕引きだった。それが今回、新路線 クワンウィアング−チエンマイ市内循環バス「ポー 10」の1路線だけだが復活した。これもいつ893側の圧力で潰されるか知らないが。
雨後の筍の如く、したり顔や物知り顔でチエンマイを扱うサイトや掲示板が数多く出てきた。ところが、どこも普通の知識すらなく、こちらもマチガイを一々指摘してやるほど暇でもないし酔狂でもない。正しい情報を精査するという行為を怠ってはならない。














上の左の写真は、カーット・ルアン近くを走るポー10。右のは市内のバス停の写真で、下の左のはその拡大写真である。市内を見ればバス停があるのがわかる。
路線内10Bの一律料金でエアコンバス。普通の旅行者にとって使い勝手が良いのは、空港から市内(チャーングプアックまで)の経路であろう。 空港内のバス停の写真は下の右の縦長の写真で、タイ語に不自由な人のために英語側の写真を掲載している。右クリックで「画像を表示」で、大きな写真に拡大できる。路線はそうして確認し、乗り場はこの写っている位置からわかると思う。


No.9 サンカムペェーングの駝鳥

投稿者名: CNX
投稿日時: 2003年10月13日(月) 20時11分
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チエンマイ郊外の観光地、サンカムペェーングは、シルク、宝石、革製品、ラッカーウェア、金細工、銀細工、傘、扇、絨毯・・など手工芸の工場が連なる。それも実は、チエンマイ−サンカムペェーング間の道路の周辺で、サンカムペェーング村まで行ってしまうと観光客の気をひくようなものはほとんど何もなくなる。あと30分ほど車で行くと洞窟と温泉があるのではあるが。
サンカムペェーングから温泉とは別方向に30分ほど普通の農村地帯を走ると、水田に畑、養鶏、養豚に加えて、何とサンカムペェーングに駝鳥が居た。動物園とか愛玩用ではなく、近頃日本でも養殖されているように、食肉用として飼われているものである。駝鳥は3歩歩くと全てを忘れてしまうという脳味噌の小さいだが、身体が大きな鳥で、近くに寄って来たときには威圧感があり、ビクビクものでシャッターを切った。


No.10 Kloster娘(2592×1944)

投稿者名: CNX
投稿日時: 2004年01月06日(火) 20時45分
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機内案内に予告の通り、最大500万画素(1944×2592)の画像で掲載する。
1画像1Mくらいに膨れ上がってしまった。ブロードバンドではないと辛いかも知れない。単に画素数の多寡だけで決まるのではないと分かってはいるが、それでも500万画素の威力は圧倒的だ。等倍で見ると微細な部分まで見える。毛穴や遠景まで。また、写りに定評のある機材を使っている。

さて、こけらおとし。クロスターはシンハビールの次に良く飲んでいてタイでは一番好きビールだ。しかし、このところ以前ほど見かけなくなっていた。寂しい感じだったが、クロスターもキャンペーンガールで販促。珍しいので画像を掲載。因みにビアチャーングはカラバオのCMは好きだが、呑みたくないビールだ。


No.11 「期待される自画像」

投稿者名: CNX
投稿日時: 2004年01月07日(水) 19時09分
E-Mail:
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よく自分の写真を載せているサイトがあって露出狂なのかと神経を疑ってしまう。
おれおれ詐欺などという卑劣な犯罪まで蔓延る現在、商売人でも政治屋でもない私が本当の自画像を公開するわけはない。しかし、読者が期待している自画像とはどういうものか、インターネット上に溢れている推測記事を元に分析してピッタシの写真が撮れたのでこれを掲載してみる。ビッグCのクーポン食堂で、わずか1皿の料理で粘り、ピールも飲まない。青の携帯рニ愛読雑誌のサピオがチャッカリ写っている。


No.12 Re: 「期待される自画像」

投稿者名: ひょっとこハム太郎(210.169.70.154)
投稿日時: 2004年02月20日(金) 23時51分
E-Mail:samurai@mysite.de
URL:http://samurai.bravepages.com/

いいですね。
これ、最高にウィットに富んでいます。
でも、彼にも人格が・・・・・・後ろ姿とはいえ気の毒です。

ところで、かつての僕は貧乏旅行者として、K造さんが揶揄したタイプの人間でした。
つまり、必要最低限の注文しかしない「一皿」派です。ある意味で、僕の方がメカゾウ像に近い存在かも知れませんね。

でも、貧乏旅行者にはそれなりのプライドというものがあって、たとえ一日に使うお金は少なくても、旅の全行程で海外で落としてくる総額は、小金持ちの日本人がヨーロッパツアーで落とすお金よりも多かったりします。

K造さんが何を言おうと、危険を顧みず海外を闊歩してきた男の矜持と余裕があればこそ、彼の文章も笑って読み過ごせるというものでしょう。


No.13 チエンマイのパンティー泥棒

投稿者名: CNX
投稿日時: 2004年03月22日(月) 20時03分
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チエンマイのパンティー泥棒 (THE NATION 2004/03/18)


タイの新聞は殺人事件でも交通事故でも露骨に特に血の飛び散るような遺体を掲載するので有名だが、加害者に対しても当然容赦はない。ただ、死体は顔を伏せたりできない分、被害者の方が悲惨である。被害者か加害者か、ロリコンのやり過ぎで惨殺されたチエンマイ在住の日本青年の死体も見事に掲載された。

また、こういった犯罪でも、顔から名前から晒される場合がある。タイを代表する英字新聞のTHE NATIONでも例外ではない。日本の高度成長経済時代に日本を揶揄して「economic animal」という名前を名付けたのは実は欧米ではなく、タイのこの新聞なのである。さすがに一国の人間に対して「守銭奴の動物」と罵倒するのは実際そうは思っていても、品位を多少とも重んじれば書きにくいだろう。タイを理解する場合、犯罪者にとってある意味怖い国だと肝に銘じておこう。


No.14 バナナGH界隈

投稿者名: CNX
投稿日時: 2004年05月11日(火) 19時44分
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バナナGH界隈

これが数あるチエンマイのGHの中でも、有名な日本人宿、バナナGHである。以前にメイルで抗議を受けたナップトゥアーはこの並びのすぐ手前に位置していて、警察沙汰になるような諍いを続けているらしい。いろいろな噂が数多くあるが、確認できている事実は、ここに泊まりに来た日本人の女の子2人が、トレッキングに参加しないと言った途端に、フロントの男がそっぽを向いて、腕を上げて外を指さされ、「レッツゴー」と言われて追い出されたということである。そのポーズと言葉が強烈で、彼女たちは、この侮辱に思い出す度に怒り心頭になると言う。客商売なのに(たとえ客商売でなくても)、この拒絶の仕方はないのではないか?と聞いたときに思った。
私は日々トレッキングみたいなものなので、トレッキングに他人の助けなど要らないし、金を貰うのならまだしも金を払う理由もない。こんな悪評の高い日本人宿に泊まる訳もない。第一、ヒマラヤでもないその辺の山のハイキングをトレッキングというのも笑止千万である。
バナナGHの写真を撮りに行く馬鹿もない。ここは一方通行で通らざるを得ないので通るだけで、ここに写っているのがこずえとかいう経営者なのかどうか、面識もないので知らない。たまたま通りがかってシャッターを切ったら写っていた、それだけのことである。とかく悪い噂というのは一人歩きしがちなものだが、火のない所に煙は立たないと言うではないか。何も数あるGHの中でここに泊まらなくてはならない理由などないと思うのだが。「トレッキング」をするには良い「日本人宿」なのかも知れないので、バナナに興味がある人のためにサイトをリンクしておく。

http://www6.big.or.jp/~mrt/banana/jp/banana.html


No.15 美女3人乗り

投稿者名: CNX
投稿日時: 2004年05月21日(金) 20時24分
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ヘルメットに加えて、ソングクランでは、酒気帯びも取り締まるようになっているチエンマイ警察だが、「警察が見ていなければマイペンライ」という言葉を良く耳にする。
ノーヘルの美女3人乗りのバイクが前を走って行った。身体が重なっていて3人いるかよく見ないとわからないかもしれない。また、果たして美女かということについては、捏造と誇張が本業の瓦版マスコミがよく何でもかんでも美女とかいう風潮に染まっているので、俄に信じられないかも知れないが、実際、美女3人だった。
こけると大変な事になりそうだが、夫婦の間に子供を載せて3人乗り(4人、5人とかの場合もある)というのはよく目にする。道路法規がマナー がという話はこの際場違いで、日本でもほんの40年くらい前には自動車は高嶺の花で、バイクで移動なんかというのはザラだった。バイクが自動車代わりなのだから、3人いたら3人、4人いたら4人、5人いたら5人乗るのは当たり前のことなのである。
これと同じ理屈がトゥクトゥクにも当てはまる。3人乗り、4人乗り、5人乗り、6人乗りなんていうこともある。どこに乗るかというと、後部座席が一杯になると、あの狭いトゥクトゥクの運転席の横に乗り込んだりするのである。



No.16 ログ倉庫新設

投稿者名: CNX
投稿日時: 2004年10月22日(金) 17時50分
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ヤフージオからの画像リンクがうまく作動しないので、予てから確保していたサーバーに画像を移転して、スクリーンのログ倉庫を新設した。

http://cnx.ifdef.jp/


No.17 特別企画第1弾 ファラング・フアラーン

投稿者名: CNX
投稿日時: 2004年10月24日(日) 12時12分
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過去の投稿をログに移転し削除して新規巻き直し。CNXの過去のライブラリーを総力を挙げて編集した特別企画を展開する。



特別企画第1弾 ファラング・フアラーン

近代に入り、多民族を虐げ世界を制覇してきた、陸の王者、ファラングの生態に写真で迫る。肉食を常としガタイが大きく、行動が大仰なのでよく目立つ。良く言えば絵になる。
特別企画第1弾として、「ファラング・フアラーン」。訳せば「禿げの毛唐」、ファラングの上にフアラーンの♂は男性ホルモンが漲ってギラギラ、頭はテカテッカ。光沢と反射率に優れている。



そのため、昼夜♀に触手を伸ばしている。タイではタイ女性とファラングという年の差が30以上のカップルが目立つ。1つにはファラングの♀の攻撃性に辟易してのことなのだが。1つにはタイだからだ。
読者諸氏に勘違いされたくないのは、私は決してファラングが嫌いではない。むしろ好きで、専らファランの多い所に泊っているし、ファラングの友人の方が多いくらいだ。

次回はファランの頂点に君臨する「アングロ・サクソン」に付き従う「えこのみっく・あにまる」についてみてみようか?


No.18 特別企画第2弾 ファラング・キレイ

投稿者名: CNX
投稿日時: 2004年10月25日(月) 17時45分
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特別企画第2弾 ファラング・キレイ



今回は、地球生態系の頂点に君臨し悠然と口を開けて眠って居られる、「陸の王者」ファラングの♀の生態に写真で迫る。「キレイ」は「綺麗」ではなく有気音のkh。タイ文字で書けば、ฝร่ังขี้เหร่。



眠っているだけなら、微笑ましい?のだが、携帯電話を大声で掛けまくり、煙草を所構わずふかしまくる。こういうのに限って、性欲ギラギラ、パカパカ股を開く。あっ日本の♀と同じか。
読者諸氏に勘違いされたくないのは、私は決してファラングが嫌いではない。むしろ好きで、ファラングの♀とも交歓してきた。ファラングの多いGHなどに泊まると、ベッドの軋む音や♀の雄叫びの声など、旅愁を誘う騒音に目を覚まされることがある。

次回こそ、ファラングに従う忠実な下僕、「えこのみっく・あにまる」について行ってみようか。


No.19 特別企画第3弾 ファラング・カップ・ル

投稿者名: CNX
投稿日時: 2004年10月26日(火) 17時00分
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特別企画第3弾 ファラング・カップ・ル



ファラングが「陸の王者」として君臨してきた背景には、数多くの恋愛ドラマが隠されていた。チエンマイで見かけた、ファラングと、と、どう見ても夫婦とも恋人とも見えない即席カップルである。ファラングの連れている女性は、クルングテープあたりから連れてきたイサーン女性が多いが、そういったのは興味がないのでライブラリーにはない。タイ文字で書けば、ฝร่ัง่กับเเละ。訳せば、「ファラングと、そして」。



「えこのみっく・あにまる」と恋人ではない女性の2人連れについては、あまりにも日常すぎて興味も湧かないので、あんまり撮っていないのだった。


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